ピルソナイト

最新 地学事典 「ピルソナイト」の解説

ピルソナイト

pirssonite

化学組成Na2Ca(CO32・2H2Oの鉱物直方晶系,空間群Fdd2,格子定数a1.132nm, b2.006, c0.600,単位格子中8分子含む。晶癖短柱状(001),板状(010),錐体。断口貝殻状,脆弱,硬度3~3.5,比重2.352。ガラス光沢,無色~白,ときに包有物により灰色。焦電気性あり。透過光で無色,屈折率α1.5043, β1.5093, γ1.5751, 2V(+)31°26′,光分散rv。冷希酸に発泡して可溶。米国カリフォルニア州San Bernardino, Borax Lakeで,ティッカイトゲイリュサック石を伴って産出。鉱物学者L.V.Pirssonにちなみ命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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