ピンクージョ

百科事典マイペディア 「ピンクージョ」の意味・わかりやすい解説

ピンクージョ

南アメリカアンデス地方リコーダー式縦笛の総称エクアドルではピングージョpingullo(指孔3),チリアルゼンチンではピンキージョpinkillo(指孔7),ボリビアではピンキージョpinquilloなど,地域によってさまざまな名称がある。奏者自らがタンボリルtamboril(小太鼓)などの太鼓で伴奏するか,他の奏者がカーハcaja(枠太鼓)で伴奏する。通常30〜50cmの長さだが,120cm位のものもある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む