ファリードザカリア(その他表記)Fareed Zakaria

現代外国人名録2016 「ファリードザカリア」の解説

ファリード ザカリア
Fareed Zakaria

職業・肩書
ジャーナリスト,コラムニスト 元「ニューズウイーク国際版」編集長

生年月日
1964年1月20日

出生地
インド

学歴
エール大学卒,ハーバード大学大学院

学位
政治学博士(ハーバード大学)

経歴
インドで生まれ、18歳の時に米国へ留学。政治学を専攻し、エール大学を卒業後、ハーバード大学大学院で政治学の博士号を取得。1992年非営利外交シンクタンクである外交問題評議会の機関誌「フォーリン・アフェアーズ」編集長に抜擢され、2000〜2010年「ニューズウイーク国際版」編集長。コラムニストとして、「ニューヨーク・タイムズ」「ウォールストリートジャーナル」「ニューヨーカー」にも寄稿。また、2008年よりCNNの外交インタビュー番組「ファリード・ザカリアGPS」のホスト役も務める。著書に「民主主義の未来」(2003年)、「アメリカ後の世界」(2008年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android