ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ファン族」の意味・わかりやすい解説
ファン族
ファンぞく
Fang
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…【端 信行】
[住民,社会]
先住民のピグミー系のバビンガ族が森林で狩猟採集生活を送っているが,その人口は数千人に減少している。住民の大多数はバントゥー系で,ファン族,エシラ族,アドゥマ族,オカンデ族,バコタ族などが有力である。最も人口の多いファン族は16世紀ごろカメルーン地方から南下してきたが,リーブルビル近辺に居住していたムポングウェ族などを文化的に吸収している。…
…バントゥー語族の起源は一説にはカメルーン地域に求められるが,今日,バントゥー語系部族はカメルーン南部の森林地帯に住む。おもな部族は首都ヤウンデに多数居住するエウォンド族や,そのほかブールー族,バネ族,エトン族などファン族と総称されるグループである。ファンはヨーロッパ人の到来時,鉄の技術で驚嘆させた。…
※「ファン族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...