デジタル大辞泉
「ブル」の意味・読み・例文・類語
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ぶ・る
- [ 1 ] 〘 接尾語 〙 ( 五(四)段型活用 ) 名詞や形容詞・形容動詞の語幹などに付き、そのようにふるまう、そのふりをよそおう、の意を表わす。「学者ぶる」「えらぶる」など。
- [初出の実例]「我は康楽が如き才もなくて兄ふってをるは無面目ぞ」(出典:古文真宝桂林抄(1485頃)乾)
- [ 2 ] 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( [ 一 ]の接尾語が独立したもの ) いかにも自分はえらいのだ、立派なのだ、というそぶりをする。
- [初出の実例]「ぶるとは かしこぶること」(出典:新撰大阪詞大全(1841))
ブル
- 〘 名詞 〙
- ① 「ブルドッグ」の略。
- [初出の実例]「面魂の稍獰猛な、土佐にブルが混ってゐる様な」(出典:漫談集(1929)節劇といふもの〈大辻司郎〉)
- ② 「ブルドーザー」の略。
- [初出の実例]「ブルとダンプとパワーショヴェルば使うてばりばり儲けてやっ」(出典:草のつるぎ(1973)〈野呂邦暢〉一)
ブル
- 〘 名詞 〙 ( [英語] bull )
- ① 雄牛。〔外来語辞典(1914)〕
- ② 相場で、買い方、買い筋、強気筋をいう。
- [初出の実例]「熊(ベール)と云ひ、牛(ブル)と云ふは米国にて相場師の綽名なり」(出典:東京日日新聞‐明治一八年(1885)一月一〇日)
ブル
- 〘 名詞 〙 「ブルジョア」「ブルジョアジー」の略。
- [初出の実例]「君はブルだが、俺はプロだとか、彼はブル作家で僕はプロだといふやうな話が近頃の新人の口に上る」(出典:解放‐大正一二年(1923)三月号・新語通解)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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ブル
Bull, Olaf Jacob Martin Luther
[生]1883.11.10. クリスチャニア(現オスロ)
[没]1933.6.23. オスロ
ノルウェーの詩人。フランス象徴派とベルグソンの影響を受けた,真理と美の情熱的な探究者で,不安な魂の憧れを洗練された言葉と形式に託した。最初の『詩集』 Digte (1909) で天才と認められ,ほかに『メトープ』 Metope (27) ,『100年間』 De hundrede år (28) など。
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ブル
ぶる
John Bull
(1562/63―1628)
イギリスの作曲家、鍵盤(けんばん)楽器奏者。鍵盤楽曲の作曲家として重要で、変奏曲、舞曲などのバージナル作品ははでな技巧的作風を示し、定旋律やヘクサコードによるオルガン用の作品にはスウェーリンクなどの大陸の作曲家の影響がみられる。ほかにカノン、アンセムなども作曲した。1613年不品行をとがめられ(信仰上の理由ともいわれる)、オランダへ逃亡するまで王室礼拝堂のメンバー、大学講師などを勤め、オルガン製作者としても活躍した。逃亡後はブリュッセル、その後アントウェルペンでオルガン奏者を勤め、同地で没した。
[南谷美保]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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ブル[島]【ブル】
インドネシア東部,モルッカ諸島南部にある島。山がちで最高点は標高2429m。海岸線は単調でマングローブにおおわれ,不健康地。奥地は密林で占められ,有用材が多い。住民はアルフル人。主都は北東岸のナムレア。9600km2。約2万人。
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ブル
相場が上昇するという強気な見方を「ブル」といいます。ブル(Bull)は雄牛のことですが、雄牛が角を下から上へ突き上げるようにして攻撃することから、強気派をブルと呼ぶわけです。
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世界大百科事典(旧版)内のブルの言及
【オーディン】より
…オーディンは8本脚の馬スレイプニル,槍グングニル,9夜ごとに同じ量の腕輪を滴らす黄金の腕輪ドラウプニルをもつ。巨人ブルの身体から全世界を作ったため〈万物の父〉と称される。最初の人間を兄弟とともに作った。…
※「ブル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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