改訂新版 世界大百科事典 「フィリシュタ」の意味・わかりやすい解説
フィリシュタ
Muḥammad Kāsim Firishta
生没年:1570?-1612
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…
[中世以後]
13世紀以後になると,ムスリム王朝のもとで,史書の名に値する作品がペルシア語で著されるようになる。アクバル時代の歴史を記したアブール・ファズルの《アクバル・ナーマ》,アクバル時代の三大史家が著したインドにおけるムスリム支配の歴史《タバカーテ・アクバリー》(ニザームッディーン・アフマド著),《ターリーヘ・バダーウーニー》(バダーウーニー著),《ターリーヘ・フィリシュタ》(フィリシュタ著)などが代表作として知られる。また植民地時代に入ると,ヨーロッパの歴史研究法が伝わり,史書の編纂や歴史研究が行われるようになる。…
※「フィリシュタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新