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小名 コナ

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デジタル大辞泉の解説

こ‐な【小名】

村内や町内を小分けした名。小字(こあざ)。⇔大名(おおな)

しょう‐みょう〔セウミヤウ〕【小名】

鎌倉・室町時代、規模の小さい在地領主。
江戸時代、大名のうち、比較的領地の少ない者の称。

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大辞林 第三版の解説

こな【小名】

小字こあざ 」に同じ。 ↔ 大名おおな

しょうみょう【小名】

平安中期以降、小さな名田をもつ者。 「国々の大名-なみゐたる其の中に/平家 11
江戸時代、大名のうち、領地の少ない者。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の小名の言及

【字】より

…例えば,宮城県の二,三の郡部の小字名についてみれば,2字の小字名は全体の4割程度である。つぎに《地方凡例録》の〈字之事〉によると,〈是は田畑其外山林野地等にても,地所の小名(こな)を字(あざな)と云,口上にては名所(などころ)とも,小名とも,下(さ)げ名とも申せども,帳面証文等に認るには字と書ことなり〉と記されている。また《玉勝間》に〈あざ名といふ物の事,其の外にも田地の字,何の字くれの字などいふも,皆正しく定まれる名としもなくて,よびならへるをいへり〉とある。…

※「小名」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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