フィリップノワレ(その他表記)Philippe Noiret

20世紀西洋人名事典 「フィリップノワレ」の解説

フィリップ ノワレ
Philippe Noiret


1931.10.1 -
フランス俳優
ノール県リール生まれ。
ロジェ・ブランに演技を学び、「スウェーデンの城」など多くの演劇出演国立民衆劇場に入って、テレビでも活躍。「La Pointe courte」(’56年)で映画デビュー、お人好しの役で主に喜劇映画に出演している。「Thérèse Desqueyroux」でベニス映画祭男優賞を受賞。他に「将軍たちの夜」(’66年)、「エスピオナージ」(’72年)、「料理長殿、ご用心」(’78年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む