フェイディアスの仕事場(読み)フェイディアスノシゴトバ

デジタル大辞泉 「フェイディアスの仕事場」の意味・読み・例文・類語

フェイディアス‐の‐しごとば【フェイディアスの仕事場】

Ergastirio tou PheidiaΕργαστήριο του Φειδίαギリシャ、ペロポネソス半島北西部、ゼウス神域として知られるオリンピアにある遺跡。紀元前5世紀に活躍した古代ギリシャ屈指の彫刻家フェイディアス仕事場だったとされ、世界七不思議一つであるオリンピアのゼウス像がここで制作されたという。フィディアスの仕事場。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む