フェニルアセトアルデヒド

化学辞典 第2版 の解説

フェニルアセトアルデヒド
フェニルアセトアルデヒド
phenylacetaldehyde

benzeneacetaldehyde.C8H8O(120.15).かんきつ果皮,花精油,紅茶,ローズ油など多くの天然精油に含まれている.化学的には,2-フェニルエタノールクロム(Ⅵ)酸酸化,フェニルアセトニトリルの還元的加水分解ベンズアルデヒドのダルツェンス反応など種々の方法で合成される.無色の液体.沸点194~195 ℃.1.0319.1.5283.有機溶媒に易溶,水に難溶.ヒヤシンス様の強い花香を有する.空気中では,酸化や重合が起こりやすい.香料として用いられる.LD50 1550 mg/kg(ラット経口).[CAS 122-78-1]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む