フェニルケトン尿

栄養・生化学辞典 「フェニルケトン尿」の解説

フェニルケトン尿

 フェニルケトン尿症ともいう.フェニルアラニンチロシンに変換する反応を触媒する酵素が欠損しているために,フェニルアラニン,フェニルピルビン酸フェニル酢酸などが尿に排泄される疾病.中枢神経系の障害をともなうため,出生後すぐに検査をし,低フェニルアラニン食を摂取させるという処置を行う.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む