フェルシック鉱物(読み)フェルシックこうぶつ

最新 地学事典 「フェルシック鉱物」の解説

フェルシックこうぶつ
フェルシック鉱物

felsic minerals

石英をはじめとするシリカ鉱物や,長石類・準長石など,Si・Al・Na・Kに富む鉱物。felsicは長石を意味するfeldsparとシリカ鉱物(silica minerals)を合成して形容詞化した造語。珪長質鉱物とも。ほぼ無色鉱物に相当。Si・Alを主成分元素として含むものが多いので,サリック(salic, Si+Al+ic)鉱物ともいう。珪長質な火成岩を構成する主要な造岩鉱物であるとともに,大陸上部地殻を構成する主要鉱物でもある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 藤縄

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む