フェーカン(その他表記)Fécamp

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フェーカン」の意味・わかりやすい解説

フェーカン
Fécamp

フランス北西部,セーヌマリティム県の港町。ルアーブルの北西約 40km,イギリス海峡にのぞむ。7世紀女子修道院が建設され,巡礼地となる。北欧民族の侵入により破壊されたが 10世紀末に再建,ベネディクト会のトリニテ修道院がおかれた。 12世紀以降地方商港として発展。現在はニシン・タラ漁の根拠地。魚の缶詰,タラ乾燥,ベネディクティン・リキュールなどの工場がある。トリニテ聖堂 (12世紀) ,ノルマンディー公の城址などがある。 1920年以後は海浜保養地として発展。人口2万 1143 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む