フォーカスブラケッティング(読み)ふおおかすふらけつていんく,ふぉーかすぶらけってぃんぐ

カメラマン写真用語辞典 の解説

フォーカスブラケッティング

 ホワイトバランスブラケッティング、あるいはオートブラケッティングと同じように1回のシャッターでずらし撮影を行うもの。この場合にはピントAFで合焦した位置、あるいはMFでピントを合わせた位置の前後にずらすわけである。  このフォーカスずらし撮影機能はもともとコンタックスN1で、「フォーカスABC」として採用された。デジタル一眼レフカメラではオリンパスE-500がこのフォーカスブラケッティング(MF時に作動)を搭載している。

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