フッ化スズ(読み)フッカスズ

化学辞典 第2版 「フッ化スズ」の解説

フッ化スズ(Ⅱ)
フッカスズ
tin(Ⅱ) fluoride

SnF2(156.71).酸化スズ(Ⅱ)をフッ化水素酸に溶解し,窒素気流中で濃縮冷却すると得られる.無色の単斜晶系結晶.融点213 ℃.空気中で加熱するとSnOF2になる.水に易溶,エタノールに不溶.歯のカルシウム分が溶け出すのを予防するのに有用で,練り歯磨きに用いられる.[CAS 7783-47-3]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む