ふてい

普及版 字通 「ふてい」の読み・字形・画数・意味

【不】ふてい

不法の者。〔左伝、襄十年〕初めの)子駟(しし)、田洫(でんきよく)(田地境界)を爲(つく)り、司氏・氏・侯氏・子師氏、皆田を喪(うしな)ふ。故に五族、群不(ぐんふてい)の人を聚め、子(公の遺子)の徒に因りて、以て亂を作(な)す。

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】ふてい

俯視。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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