フュックセル

百科事典マイペディア 「フュックセル」の意味・わかりやすい解説

フュックセル

ドイツの地質学者。チューリンゲン地方に住み,この地方のペルム〜三畳系の層序確立化石意義を認識。W.スミスの化石による地層同定法確立(1815年)の前に,同様な研究を行ったが,その仕事は長く埋もれていた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む