フリュール石(読み)フリュールせき

最新 地学事典 「フリュール石」の解説

フリュールせき
フリュール石

fluellite

化学組成Al2(PO4)F2OH)・7H2Oの鉱物。フッ素銀星石とも。直方晶系,空間群Fddd, 格子定数a1.1255nm, b2.1186, c0.85726,単位格子中8分子含む。両錐体結晶。ガラス光沢無色,白。劈開{010}・{111}不明瞭。硬度3,比重2.17(測定値),2.14(計算値)。2V(+)81°, α1.479, β1.491, γ1.509。ペグマタイト中に鉄リン酸塩二次鉱物とともに,またトリプル石の変質物として産する。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 上原

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む