ふるさと納税汚職事件

共同通信ニュース用語解説 「ふるさと納税汚職事件」の解説

ふるさと納税汚職事件

高知県奈半利町のふるさと納税を巡り、返礼品業者から現金179万円余りを受け取った見返りに便宜を図ったとして、高知地検は3日、受託収賄罪で、ふるさと納税を担当する町地方創生課の職員2人を、贈賄罪で水産加工会社社長をそれぞれ起訴した。課長補佐だった柏木雄太かしわぎ・ゆうた被告(41)は、町に多額の寄付を呼び込んだ立役者。業者との癒着を指摘する情報を受けた高知県警が捜査し、ふるさと納税を巡る汚職事件としては全国初の立件となった。

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