フローベルグ鉱(読み)フローベルグこう

最新 地学事典 「フローベルグ鉱」の解説

フローベルグこう
フローベルグ鉱

frohbergite

化学組成FeTe2 白鉄鉱系列の鉱物。mattagamiteなどと固溶体をつくる。直方晶系,空間群Pnnm, 格子定数a0.529nm, b0.627, c0.386, 単位格子中2分子含む。微粒のため色は未記載,金属光沢。鉱脈鉱床から黄銅鉱の周囲に反応縁を形成したり,自然金・ペッツ鉱・黄銅鉱中の包有物として産出。反射光で,青桃色味を帯びた白色。北海道小別沢鉱山から報告がある。カナダの鉱山地質学者M.H.Frohbergにちなみ命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 正明 清水

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む