デジタル大辞泉
「ふん縛る」の意味・読み・例文・類語
ふん‐じば・る【ふん縛る】
[動ラ五]「しばる」を強めていう語。「こそどろを―・る」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
ふん‐じば・る【ふん縛】
- 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「ふん」は接頭語 ) 「しばる(縛)」を強めていう語。
- [初出の実例]「勾引の盗人めら、片ッぱしからふんじばれ」(出典:人情本・春色梅児誉美(1832‐33)初)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 