フーズ・フォーラス

共同通信ニュース用語解説 「フーズ・フォーラス」の解説

フーズ・フォーラス

焼き肉チェーン店「焼肉酒家やきにくざかやえびす」を運営した。創業は1998年で、当時の本社金沢市前年にオープンした富山県高岡市の店を1号店とし、豚ばら肉などが1皿100円、和牛ユッケも280円と低価格路線で急成長した。北陸3県で16店を展開し、2010年に神奈川県にも進出横浜市などに4店を構えた。11年4月に集団食中毒を起こす前の10年度の売上高は20億円を超えた。事件後に解散し特別清算中。負債総額は被害賠償も含め約17億円だった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む