精選版 日本国語大辞典 「ぶってしめる」の意味・読み・例文・類語 ぶって‐し・める 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙① =ぶっちめる(打締)①[初出の実例]「喧嘩をしかけ打(ブ)ってしめんと思ひの外」(出典:合巻・女達磨之由来文法語(1815))② =ぶっちめる(打締)②[初出の実例]「赫奕姫(かくやひめ)さへふってしめた顔するみえほうは」(出典:洒落本・繁千話(1790)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例