ブライトホルン(その他表記)Breithorn

デジタル大辞泉 「ブライトホルン」の意味・読み・例文・類語

ブライトホルン(Breithorn)

イタリア・スイス国境にあるワリスアルプス高峰マッターホルンモンテローザのほぼ中間に位置し、主峰(標高4165メートル)、中央峰(標高4160メートル)、東峰(標高4141メートル)の三峰からなる。ツェルマットから山頂近くのクラインマッターホルン(標高3883メートル)までロープウエーが通じており、比較的登りやすい山として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む