共同通信ニュース用語解説 「ブラウジングアント」の解説
ブラウジングアント
南欧原産のアリで、体長は2・5~4ミリ。触角や足が長く、行列を組んで活動して昆虫や小動物を襲ってえさにする。ヒアリのような毒針はない。一つの巣に複数の女王アリがおり、巨大な巣を作る。インドやマレーシア、グアム島でも確認されている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...