ブルンスビック宮殿(読み)ブルンスビックキュウデン

デジタル大辞泉 「ブルンスビック宮殿」の意味・読み・例文・類語

ブルンスビック‐きゅうでん【ブルンスビック宮殿】

Brunszvik-kastélyハンガリーの首都ブダペストの郊外マルトンバーシャールにある宮殿。18世紀末にバロック様式で建造され、19世紀にフランツフォン=ブルンスビック伯爵によりネオゴシック様式の宮殿に改築された。作曲家ベートーベンゆかりの場所であり、現在、その一部がベートーベン記念博物館として公開されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 バロック様式

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む