ブルースクリーン(その他表記)blue screen

デジタル大辞泉 「ブルースクリーン」の意味・読み・例文・類語

ブルー‐スクリーン(blue screen)

ウインドウズ系のパソコンで、重大な障害が生じた場合に、白文字エラーメッセージとともに表示される青色画面通称電源や各種デバイスなどのハードウエア関係の不具合やオペレーティングシステム破壊など、致命的な障害である場合が多い。青画面青窓BSOD(blue screen of death)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンで困ったときに開く本 「ブルースクリーン」の解説

ブルースクリーン

ウィンドウズそのものが致命的な動作不良を起こして強制終了してしまった際に表示される、文字だらけの画面のことです。青地に白の文字が表示されることからこの名が付きました。それまでの保存していないデータはすべて失われ、強制的にパソコンが再起動されます。めったに表示されませんが、繰り返し表示されるようになった場合は、ウィンドウズやセキュリティ・ソフトの更新に失敗した、ウイルスに感染した、パソコンのどこかが電気的に壊れたなど、致命的なトラブルになっている可能性が高いです。
⇨再起動、ハングアップフリーズ

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ブルースクリーン」の解説

ブルースクリーン

WindowsでOSにダメージを与えるような致命的なエラーが起きたときに、画面が青一色になり、エラーのメッセージだけが表示される状態。たいていの場合は、再起動することで解決できるが、頻繁に発生する場合は、OSの再インストールなどの対処が必要なこともある。

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