ブルーノキッテル(その他表記)Bruno Kittel

20世紀西洋人名事典 「ブルーノキッテル」の解説

ブルーノ キッテル
Bruno Kittel


1870.5.26 - 1948.3.10
ドイツの合唱指揮者,バイオリン奏者。
元・シュテルン音楽院院長
ポーゼン(ポズナニ)近郊エンテンブルフ生まれ。
ベルリンのシュテルン音楽院に学び、1896〜1901年同地の王立管弦楽団のバイオリン奏者として活動。’01年よりブランデンブルク音楽院の院長のかたわら、7年間同地の王立劇場の指揮者をつとめる。’02年ブルーノ・キッテル合唱団設立、ヨーロッパ有数の合唱団に育て上げ、各地を演奏旅行する。初期のSPレコードに宗教音楽を多数録音する。第二次世界大戦勃発で解散。’36年母校シュテルン音楽院院長となる。’48年ヴァッサーベルクで死去

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む