現代外国人名録2016 「ブルーノワイル」の解説
ブルーノ ワイル
Bruno Weil
- 職業・肩書
- 指揮者
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1949年11月24日
- 出生地
- 西ドイツ・ハーンシュテッテン(ドイツ)
- 経歴
- ザールブリュッケン、マインツ、ウィーンで学び、フランコ・フェラーラ、ハンス・スワロフスキーに師事。1971〜74年ラインライト・ファルソ州青年管弦楽団指揮者、’75年ヴィースバーデン国立劇場指揮者を経て、’78年ブラウンシュヴァイク国立劇場首席指揮者。’79年にカラヤン国際指揮者コンクールで第2位。’81年アウグスブルク市立劇場音楽総監督、のちデュイスブルク歌劇場音楽総監督を歴任。’84年読売日本交響楽団に客演。その後、カナダの古楽合奏団“ターフェルムジーク”と活動。多くの録音を残す。2003年にはドイツの古楽団体“カペラ・コロニエンシス”の芸術監督となる。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報