百科事典マイペディア 「ブーゲンビル紛争」の意味・わかりやすい解説 ブーゲンビル紛争【ブーゲンビルふんそう】 パプア・ニューギニアのブーゲンビル島における分離独立運動。ブーゲンビル島は,ドイツ領,オーストラリア信託統治領を経て,1975年のパプア・ニューギニア独立の際,同国領となった。この当時から島民は分離独立を主張したが,島の豊富な銅資源をめぐる利権が絡み,実現しなかった。銅山の採掘権料の配分をめぐる島民の不満は消えず,1988年,ブーゲンビル革命軍が結成され,銅山を閉鎖した。政府は国軍を派遣し,さらに海上封鎖を行った。1990年に革命軍は北ソロモン共和国独立宣言を行っており,深刻な事態が続いている。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 不動産仲介業者の販売サポート/完全週休2日制・年間休日115日/賞与年2回/残業少な目/経験不問/業界トップクラスの高収入 株式会社飯田産業 宮城県 仙台市 月給22万円~43万円 正社員 Softbankショップでの接客・販売スタッフ/ノルマナシ!週休2日制!未経験でも月給28万円スタート ソフトバンク イオン洲本 兵庫県 洲本市 月給28万円~ 正社員 Sponserd by