ブータン王国(読み)ブータン(その他表記)Bhutan

翻訳|Bhutan

デジタル大辞泉 「ブータン王国」の意味・読み・例文・類語

ブータン(Bhutan)

ヒマラヤ山脈東部にある国。正称、ブータン王国。首都ティンプー。7000メートルから200メートルへと標高差が著しく、森林が多い。9世紀ごろチベット系のブータン人が南下、定着し、16世紀に統一国家を形成農業・牧畜業が中心。人口76万(2021)。ゾンカ語でドゥルッキュル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む