デジタル大辞泉
「南下」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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なん‐か【南下】
- 〘 名詞 〙 南へ向かって進むこと。⇔北上。
- [初出の実例]「先づ汝を刎(くびは)ねて、大熊氏(たいいうし)南下の軍の血祭とすべし」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉矮人巨人)
- [その他の文献]〔史記‐秦始皇本紀〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「南下」の読み・字形・画数・意味
【南下】なんか
南に進む。漢・賈誼〔過秦論、下〕乃ち
恬(まうてん)をして~匈奴を卻(しりぞ)かしむること七百餘里、胡人敢て南下して馬を牧せず。字通「南」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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