ブーデン(その他表記)Boden

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブーデン」の意味・わかりやすい解説

ブーデン
Boden

スウェーデン北部,ノルボッテン県の町。ルーレ川河畔にできた新しい町で,1918年以来開けた。ストックホルムからの鉄道がブーデンで,ナルビク方面,ルーレオー方面,フィンランド国境に近いハパランダ方面へと3方向に分れる。スウェーデンで最新の要塞があり,木材工業製材皮革工業が盛ん。町の飛行場ラップランドへの救急輸送基地となっている。人口約3万。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む