プフォルツハイム装身具美術館(読み)プフォルツハイムそうしんぐびじゅつかん(その他表記)Reuchlinhaus: Schmuckmuseum Pforzheim und moderne Schmuckschau, Pforzheim

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

プフォルツハイム装身具美術館
プフォルツハイムそうしんぐびじゅつかん
Reuchlinhaus: Schmuckmuseum Pforzheim und moderne Schmuckschau, Pforzheim

ドイツ,プフォルツハイム市の「ロイヒリンの家」 (J.ロイヒリンにちなむ) にある美術館。 1938年設立。同市は,市ぐるみで装身具受注生産を行なっている町で,ここには装身具美術学校,生産工場,美術館が立体的に関連して活動している。特に装身具専門のこの美術館は,古代以来各時代,各国にわたる数多くの装身具の作例を収集展示し,装身具のデザインの研究に供している。またこうした常設的な幅広い資料の展示活動だけではなく,ここを中心に開催される国際ジュエリー・コンテストによって,現代最先端をいく宝石類の作品を評価,収集し,新たな資料として展示に加えて,町のデザイン活動の存続発展に寄与するなど,収集品を生産に結びつけようとする行動的な美術館である。

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