プラコケリス(その他表記)Placochelys

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「プラコケリス」の意味・わかりやすい解説

プラコケリス
Placochelys

三畳紀中期から後期にかけてヨーロッパの海にいた爬虫綱板歯類の一属。一見,海ガメと類似した外観をもつ。体長約 70cmで,歯は貝類を砕いて食べていたような,独特の平らな形。上顎前部に牙はない。鼻面は狭く,頭頂部への盛上がりはさほど著しくはない。体の幅が広く,鱗甲の融合したじょうぶな装甲背中をおおう。円錐状のいぼが装甲の表面を固めていた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む