プリバチザーチャ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「プリバチザーチャ」の意味・わかりやすい解説

プリバチザーチャ

民営化小切手。ロシア語で民営化,私有化を意味する。1991年3月,ソビエト連邦で私的所有制度を認める所有権法が制定され,住宅,小規模な生産手段,個人農業菜園などの私的所有が許された。また,ロシアでは 1991年12月末に民営化法が成立,株式会社が一般化され,1992年10月から企業株と引き替えられる民営化小切手も発行された。しかし,企業は財産の半分以下を国有に残すことになり,経営の主導権は依然国に握られている。また優良企業の株に関する情報は旧共産党官僚などが握り,特権官僚のための民営化であるとの批判の声もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む