ヘスペリア代(読み)ヘスペリアダイ

デジタル大辞泉 「ヘスペリア代」の意味・読み・例文・類語

ヘスペリア‐だい【ヘスペリア代】

火星地質時代区分の一。35億~18億年前頃。火山活動により溶岩台地形成地表の水が氷になり、氷食によるU字谷が刻まれたと考えられている。→ノアキス代アマゾン代

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android