ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘヘ族」の意味・わかりやすい解説
ヘヘ族
ヘヘぞく
Hehe
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ヨーロッパ中世の聖杯伝説においては,聖杯はかつてキリストの血が入っていたために神聖であると考えられていた。同盟関係を結ぶ方法の一つとして広く行われているのは,いわゆる血兄弟関係をつくることであって,東アフリカのヘヘ族では,2人の男がそれぞれ手に傷をつけて血を出し,相手がそれを飲むことによって行われる。このような血兄弟はヨーロッパ古代にも行われていた。…
※「ヘヘ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...