ヘルモッド(読み)へるもっど(その他表記)Hermóðr

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヘルモッド」の意味・わかりやすい解説

ヘルモッド
へるもっど
Hermóðr

北欧神話の神。主神オーディンの子。ヘルモッドはバルドルが死んだとき、冥府(めいふ)に赴いてヘルに身代金を差し出し、バルドルを取り戻すようオーディンに頼まれる。ヘルは世界中の者がバルドルのために泣くなら戻そうという条件を出したが、ロキ1人のために事は成功しない。ヘルモッドの名はスカルド詩に一度現れるが、神話には前述の役割以外はみられず、比較的新しく神格化された神とされている。

[谷口幸男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む