へんさつ

普及版 字通 「へんさつ」の読み・字形・画数・意味

冊】へんさつ

書物。〔余叢考、三十三本草〕世に謂ふ、を嘗(な)む。時に字の(しる)して以て相ひ付する無し。桐雷に至りて、乃ち之れを册に載すと。然れども載するの郡縣、時の地名多し。疑ふらくは張仲景陀等、其の語を記せるならん。是れ本原書は、乃ち後に始まるなり。

字通」の項目を見る


察】へんさつ

小見

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む