ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベクタシュ教団」の意味・わかりやすい解説
ベクタシュ教団
ベクタシュきょうだん
Bektaş
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イスラーム神秘主義教団。13世紀にハジ・ベクタシュを開祖としてアナトリアで生まれた。土着信仰を取り入れた教義で民衆をひきつけ,15世紀末から急速に拡大した。イェニチェリ軍団と結びつきオスマン社会に強い影響力を持っていた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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