普及版 字通 「ベツ・くらい」の読み・字形・画数・意味

13画
[字訓] くらい
[説文解字]

[字形] 形声
声符は
(べつ)。〔説文〕四上に「火
らかならざるなり」とし、
の亦声とする。また〔説文〕に〔書、顧命〕「
席」の語を引き、今本は
に作る。席の名であるから
が正字。
は
(ぼう)と声義近く、その異体字であろうと思われる。[訓義]
1. くらい、あきらかでない、さだかでない。
2.
と通じ、竹の皮、竹皮のむしろ。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

