ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベトゥール」の意味・わかりやすい解説 ベトゥールBetūl インド中部,マディヤプラデーシュ州南部の都市。ベトゥール県の行政庁所在地。カンドワ東方約 160kmに位置。かつてはゴンド族の地であったが,1743年にマラータ同盟,1818年にイギリスの支配下に入った。農産物の集散のほか,製材,搾油,養蚕業がある。人口6万 3489 (1991) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by