ベネジクトフ(読み)べねじくとふ(その他表記)Владимир Григориевич Бенедиктов/Vladimir Grigorievich Benediktov

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ベネジクトフ」の意味・わかりやすい解説

ベネジクトフ
べねじくとふ
Владимир Григориевич Бенедиктов/Vladimir Grigorievich Benediktov
(1807―1873)

ロシアの詩人。地方官吏の家庭に生まれる。大蔵省に勤務するかたわら詩作に励み、1835年の『第一詩集』により一時的に非常な人気を博した。詩のことばと題材が当時の首都ペテルブルグの中流官吏階層を反映していたことに目新しさがあったが、40年代に入り、ベリンスキーなどによりその不自然さ、国民性の欠如などが批判され、急激に名声が落ちた。

[藤家壯一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む