共同通信ニュース用語解説 「ベビーシッター割引制度」の解説
ベビーシッター割引制度
児童手当拠出金として企業が国に納付している財源の一部を使い、会社員らがベビーシッター利用1回につき1700円の補助を受けられる制度。0歳児から小学3年の子どもがいる世帯が利用できる。公務員や自営業は利用不可。企業側の申請を受け「こども未来財団」が割引券を交付する。約1300社に毎年約15万枚を交付、うち9万~10万枚を約3千人が使用していた。
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