ベンジジン酢酸銅試験(読み)ベンジジンさくさんどうしけん(その他表記)benzidine-copper acetate test

改訂新版 世界大百科事典 「ベンジジン酢酸銅試験」の意味・わかりやすい解説

ベンジジン酢酸銅試験 (ベンジジンさくさんどうしけん)
benzidine-copper acetate test

シアン化水素の簡易検出法。ろ紙をベンジジン酢酸溶液に浸してから乾燥させ,ついで酢酸溶液につけ,褐色瓶に入れて乾燥し,ベンジジン酢酸銅試験紙をつくる。この試験紙がシアン化水素に触れると青色に変わるのでシアン化水素が検出できる。ただし,塩素臭素クロルピクリンなどでも青色になるので,シアン化水素の確認試験が必要。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 日向

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む