…例えば,木造建築の寺院の扉にほどこされた象嵌細工や木彫浮彫,黒漆に金泥で絵を描いた書箱等がある。そして陶器としては,ベンチャロンと呼ばれる五色の茶碗が知られている。その他,絵画の世界では,やわらかなタイ独自の筆法による,身体をくねらせた人物などの描かれた紙絵の折畳みの絵本(仏教の説法画など)があげられる。…
※「ベンチャロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...