ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ペドン」の意味・わかりやすい解説 ペドンpedon 三次元の土壌体であって,横の大きさは層位の形態および相互関係を調べることができるぐらいの大きさをもつもの。土壌の考えられる最小の単位として 1960年にアメリカでつくられた用語。動植物学でいう一個体,または鉱物の一結晶に対応する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by