ホイペット(読み)ほいぺっと(その他表記)whippet

翻訳|whippet

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ホイペット」の意味・わかりやすい解説

ホイペット
ほいぺっと
whippet

哺乳(ほにゅう)綱食肉目イヌ科の動物。家畜イヌの1品種で、快足犬グレーハウンドを小さくしたようなスタイルの中形犬である。イギリス原産で、グレーハウンドの小形なものにテリアの血を導入して作出されたといわれる。四肢はすらりと長く、鬐甲(きこう)部が高くて、腰のほうは湾曲している。頸(けい)部は長く、頭部も細長い。耳は小さくて、後ろに絞ったようについている。胸はよく発達して深く、腹部は切れ上がって引き締まっている。尾は長く先細で下垂している。被毛は短く滑らかで、毛色に決まりはないが、黒、褐色、ブルー、虎(とら)毛、赤、斑(はん)などが普通である。体高45~55センチメートル。競走犬であったが、日本では家庭犬として飼育されている。

増井光子


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む