普及版 字通 「ホウ・たけふだ」の読み・字形・画数・意味

17画
[字訓] たけふだ
[説文解字]

[字形] 形声
声符は部(ぶ)。部は
(はい)声。
はふくれたもの、剖はものを両分する意があり、
とは竹を割いて削ったものであろう。〔説文〕五上に「
爰(まんゑん)なり」とあり、簡牘(かんとく)をいう。
はのちの簿にあたる字である。[訓義]
1. たけふだ、竹冊。
2. 字はのち、
に作る。[熟語]
屋▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

